２０１３年のスマホ販売、初の１０億台超 サムスンシェア３１．３％
調査会社ＩＤＣは、２０１３年の世界のスマートフォン（多機能携帯電話、スマホ）出荷台数が前年比３８．４％増の１０億０４００万台となり、初めて１０億台の大台を突破したと発表した。
携帯電話総出荷台数に占めるスマホ割合は５５．１％で、２０１２年の４割強から上昇している。
スマホのメーカー別シェアでは
世界首位の韓国サムスン電子が前年比１．０ポイント上昇の３１．３％。
２位の米アップルは１８．７％から１５．３％にシェア下落。
３位の中国の華為技術（ファーウェイ）HWT.UL、
４位の韓国ＬＧ電子、
５位の中国レノボ・グループ（聯想集団）
３～５位の市場シェアはいずれも５％を下回っている。
[ 2014年1月28日 ]
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