アイコン 翁長雄志・那覇市長の赤い陰謀!(No.4)

投稿者 = 蒼き狼

左翼の仲間入り

 
かりゆしグループの社運をかける戦い(3)

翁長雄志平良の行った危機感を煽り、情に訴えるこの種のスピーチは、政治屋翁長の十八番ともいえるもので、翁長が繰り返す、幼い頃革新の店主から拒絶された逸話 を例に、「沖縄はなぜ保守と革新で分裂するのか、幼心に悲しい思いをした。今沖縄は一つにまとまり、日米両政府の横暴に対抗すべきだと確信している」など の情へ訴える論法へ、最終的には帰結する。平良のスピーチには、明らかに翁長がシナリオを描いたと思われる箇所が散見される。「観光は平和産業」「子子孫 孫まで夢繋ぐ行動を!」など、敢えて沖縄県民の琴線に触れそうな表現をちりばめ、革新のみならず、保守層へもメディアを通して訴えているのである。

しかし、翁長とその一派である平良らが果たして本心から辺野古を阻止したいと思っているのだろうか?真実はそうではない。政府が辺野古に基地を作るな ら、勝手に作らせればいい、俺は反対を貫く。「レイプされた方が慰謝料は高いんだから」と那覇市議団を前に女性蔑視の発言を言ってのける。沖縄の正義とし て支持基盤を固め、次の県知事選挙への布石を作り、革新共闘で打って出る、と画策しているだけなのである。実際に県外移設を主張するのなら、他の革新政治 家と共闘し、辺野古でシュプレヒコールを上げるべきだが、翁長がそれをしないのは、保守陣営から翁長自身が見捨てられることに恐怖心を抱いているから、そ して名護市長選の結果次第で政局が一転するからにほかならない。よって、自らを汚すことなく、子飼の平良を使い、代理戦争を仕掛けているのが真相だ。その 背景に、翁長那覇市長と平良かりゆしCEOの薄汚い関係がある。因みに、保守選対に出向し、内情を良く知るかりゆし元役員の伊差川とその関係者は、現在稲 嶺陣営に出向中であり、今後保守から総スカン必至、かりゆしは社運をかけ挑んでいる。
[ 2014年1月30日 ]
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