アイコン 機械模造 なんとドイツが第2位

2014年4月7日、ドイツ紙ディ・ヴェルトによると、模倣品を製造している国に関する最新の調査で、ドイツが中国に次いで2位だったことが明らかとなった。
1位ダントツの中国、2位ドイツ、3位トルコ、4位インド・・・
(韓国がない?ドイツの調査機関からは相手にされていないのか)

ドイツ機械設備製造業連合会は、世界最大の国際産業技術見本市ハノーバー・メッセ開催期間中にこの最新の統計を発表。調査に協力した企業340社のうち、70%以上が中国を機械製品模倣の発祥地とみなしていると回答したが、驚くべきことに、次いで2位だったのはなんとドイツ。約4分の1の企業がドイツを模倣品の故郷だと考えていることが分かった。続いて3位にはトルコ、4位にはインドがランクイン。特に新興工業経済地域ではこの模倣が重要な役割を果たしている。

模倣の程度も、以前はユーザーマニュアルや写真、目次などの軽いものだったが、今では部品から機械全体の模倣までみられる。よく模倣されるものには木材加工設備、紡織機械、農業設備、ポンプ製品、包装機械などがある。
中国はローエンド製品、ドイツはハイテク製品を模倣するケースが多い。ドイツでは模倣による損失が2013年に約79億ユーロ(約1兆1000億円)に達しており、多くの企業が頭を悩ませているという。
習さんはメルケルさんと仲が良いが、朴さんとも仲が良い。なんと、もてもての習さんだろうか、仲良し共通点は模造大国であるという1点に絞られるのだろうか。
参照、レコードチャイナ

[ 2014年4月11日 ]
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