アイコン ゲーム業界も大変 任天堂、同性婚できないゲームで謝罪 続編では対応

北米で発売予定の任天堂のゲーム「トモダチコレクション 新生活」(英語版「トモダチライフ」)で異性としか恋愛や結婚ができない設定を巡りファンから苦情が出ていた問題で、任天堂が米国で謝罪のコメントを発表し、今後の対応を表明した。
トモダチライフは、携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けのゲームで、日本国外では初めて北米で6月に発売予定。
仮想世界で恋に落ちて結婚し、子どもをもつ体験ができるという設定だが、異性のパートナーしか選べないことに対して米国のファンが不満を募らせ、任天堂に改善を求める運動がフェイスブックやツイッターで盛り上がっていた。
これについて任天堂は9日、「トモダチライフに同性関係を盛り込まなかったことにより、多くの方を失望させたことを謝罪します」という談話を発表した。

同社によると、今回のトモダチライフに関しては、発売が迫っているため変更は間に合わず、膨大で複雑な作業が必要になることから更新版での対応もできないという。
しかし、次回以降は「もしトモダチシリーズの続編を制作する場合は最初から、より包括的で、すべてのプレーヤーを反映したゲームを体験してもらえるような設計を目指す」と表明した。
以上。

欧州各国対抗の歌謡選手権「ユーロビジョン」の決勝大会が10日、デンマークの首都コペンハーゲンで開催され、女装姿にひげを生やしたオーストリア代表(オカマ代表)、コンチータ・ウルスト(25)が優勝した。
準決勝では、ロシア代表の双子、トルマチェフ姉妹(17)が、登段下だけで、観客から大ブーイングを浴び、歌を歌うどころではなかったとされている。ウクライナ問題に対するロシアに対応ややプーチン大統領の反同性愛法に対し、欧州の人々は怒りを感じ、ブーイングで応じたとの見方がされている。
こうした17歳の姉妹に対する礼儀知らずのブーイングの結末が、人種差別や戦争になっていくこともある。欧米には日本の何万倍ものホモレスがいるのだろう。気持ち悪りぃ。
 

[ 2014年5月13日 ]
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