アイコン 室町時代の銅銭4万枚を京都で発見 埋蔵文化財発掘調査のイビソク発掘

民間発掘調査会社イビソクなどが8日、室町時代(15世紀)に流通した銅銭約4万枚が入った大壷が、京都市下京区貞安前之町で見つかったと発表した。
 文献によると出土場所には当時、河原で染色などをしていた職能集団の屋敷があったという。
持ち主は不明で、銅銭が入った大壷が埋められた目的は、貯金や隠匿、地鎮などの可能性があるという。
銭が壷に納められたままの状態で見つかるのは珍しい。
壷は備前焼で、銅銭は唐の「開元通宝」や宋銭、明の「永楽通宝」など計約50種類がはいっているという。

(株)イゾソク
本社地:岐阜県大垣市築捨町3 丁目102 番地
代表取締役:森重幸 
設立:昭和48 年5 月24 日
資本金:45,000 千円
総人員:130 名(うち文化財部門78名、学芸員30名)
業務:埋蔵文化財や遺跡発掘のスペシャリスト
以上。

近所には古墳などの遺跡があるが、私が家のワンちゃんは、そこ掘れワンワンと鳴いてくれない。
日本にも埋蔵金伝説が山ほどあるのだが・・・。

<鹿島清兵衛の埋蔵金>
1963年(昭和38年)に東京都中央区新川の日清製油本社ビル改築工事現場で、地中から江戸時代の天保小判1900枚と、天保二朱金約78000枚が発見された。
当時の時価で6000万円といわれ、過去最大の埋蔵金発見例となった。江戸時代にこの地で酒問屋を営んでいた鹿島清兵衛が埋めたものであることが判明し、子孫に返還された。
(なお、天保小判の骨董価値は1枚30万円、小判だけでも5億7千万円となる。ご子孫は相続税か所得税か大枚を払わせられたのだろう)

<埋蔵金伝説>そこ掘れワンワン伝説
源義経の埋蔵金
武田信玄の埋蔵金
明智光秀の埋蔵金
豊臣秀吉の埋蔵金
徳川埋蔵金
結城秀康の埋蔵金
帰雲城の埋没金
天堂城の埋蔵金
穴山梅雪の埋蔵金
大久保長安の埋蔵金
佐々成政の埋蔵金
結城晴朝の黄金
山下財宝

[ 2014年7月 9日 ]
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