アイコン 鎌倉海水浴場命名権/鳩サブレー社長英断 名は「材木座」「由比ガ浜」「腰越」のまま決定

 財政難から鎌倉市が昨春、市内3海水浴場の管理運営費確保のために、命名権の買手を募集、銘菓「鳩サブレー」で知られる豊島屋(鎌倉市小町)が、年間1200万円(10年契約)で落札した。
豊島屋は「自社名や商品名はつけない」と表明し、今年3月に新名称を公募していた。市内外から393件の応募があったが、「昔から親しんでいる名前がいい」とする意見が最も多かったことから、従来の名称のまま変えず、「材木座」「由比ガ浜」「腰越」とすると発表した。
 記者会見した久保田陽彦社長は「私個人も同じ思いだった。年1200万円は安くはないが、海水浴場の清掃費用などに役立てばいい」と話したという。
以上。

こうした社長が今時少なくなりすぎている。
今回の久保田陽彦社長の決定には、パチィパチィパチィ。

[ 2014年5月16日 ]
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