長田市議は「親しみやすい市役所になればと思い発言した。例えがよくなかったと反省している。市民に不快感を与え、申し訳ないと思っている」と話した。
　発言を問題視した市議の一人が７月１４日、ブログで問題を取り上げたことで表面化した。議会事務局には「不愉快だ」などと、市民から抗議の電話があったという。
　つまり、新城市の議会では、こうした内容の言葉が通常、頻繁に飛び交っているということになる。市議一人が、居酒屋で酒が入ったような長田議員の議会発言を問題視しなかったら、素通りで議事録に掲載されたままになっていた。発言した議会では、議員たちが挙って笑って受け流していたのだろう。
新城市議会には下品はあるものの、品も格もないようだ。
　以上、報道参照

＜長田共永市議略歴＞
昭和３９年　　　愛知県新城市で生まれる。
昭和６２年　　　愛知学院大学商学部経営学科卒業
昭和６２年　　　株式会社　ナフコ　入社
平成　６年　　　株式会社　イズ半　入社　
平成　９年　　　新城市民憲章推進協議会　副会長
平成１０年　　　新城市消防団　第１分団分団長
平成１１年　　　愛知県立新城東高校同窓会　会計
平成１３年　　　新城市社会福祉協議会　評議員
平成１３年　　　新城幼稚園ＰＴＡ　副会長
平成１３年　　　社団法人新城青年会議所　理事長
平成１４年　　　しんしろまつり企画委員会　委員長
平成１５年　　　新城総合サービスセンター　理事　
平成１６年　　　新城市立新城中学校同窓会　理事