アイコン 大阪は変わった方が多いらしい 公募の吉田区長 小学校の演壇で・・・

大阪市の公募制度で民間から採用された吉田康人・住吉区長(50、元東電社員、高槻市議)が、今年5月に区内の小学校であった土曜授業の防災学習で、突然、意識を失ったふりをして倒れ、児童らを驚かせたとして、8月、当該の小学校の学校協議会から抗議されていた。
吉田区長は、児童が不意の出来事に対応できるようにとの意図があった。一定の効果はあったが、先生らに事前に相談せず、反省していると述べている。

吉田区長は、小学校体育館であった土曜授業で、児童、教員、保護者らに話をしている途中で突然倒れ、教員が駆け寄る騒ぎになった。この間、約10秒程の出来事、起き上がった吉田区長は「災害は突然襲ってくる。普段から何をするか考える必要がある」との趣旨の発言をしたという。
 協議会は「命の大切さを学んでいた授業で“死んだふり”をした区長の行為は軽率。許される域を逸脱している」と抗議したという。
 大阪に住んでいたが、住めば都だったが、至る所で凶暴につき・・・の印象は拭えなかった。

 

[ 2014年8月16日 ]
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