アイコン 任天堂、マリオカート好調、ポケモンカードゲームPC版をiPad対応へ

任天堂の株が動いた。
ブルームバーグは8月18日、任天堂 はゲームソフト販売が好調と発表したほか、出資するゲームソフト販売会社ポケモンが、同名のキャラクターを使用するゲームを年内に米アップルのタブレット端末に提供すると伝わった。
18日の株価は、午前の取引では前週末終値比6.4%高の1万2015円まで上昇、その後、売りに押され、3.99%高の11,740円で終えた。

同社は14日、据置型ゲーム機「Wii U」向けゲームソフト「マリオカート8」が北米で100万本以上売り上げたと発表した。米国に限らず他の地域でも好調だという。
また、エンガジェットが、ポケモンのトレーディングカードゲームのオンライン版が、年内に「iPad」でも遊べるようになると伝えた。 現在パソコン用に提供しているゲームが、アプリとしてiPadに対応する予定。欧米などで展開予定だが、時期や他の機種への対応は未定で、国内提供の予定はないという。

会社としての(株)ポケモンは1998年に任天堂、(株)ゲームフリーク、(株) クリーチャーズの3社が共同出資により設立、ポケモンのプロデュースや関連ゲームの販売・ライセンス管理などを手掛けている。
 また、巷で流行の妖怪ウォッチのゲームソフトが国内でバカ売れしており、ゲーム機販売の同社へも波及するものと見られる。
 

[ 2014年8月19日 ]
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