アイコン 17日米株価NYダウ急落 ウクライナでマレー機撃墜と中東情勢悪化

シリア内戦問題・イラクの原理主義イスラム国軍攻勢に加え、パレスチナ人を犬 畜生としか思っていないイスラエルによるパレスチナ人区のガザ地区への大規模進駐攻撃とマレーシア旅客機のウラライナでの撃墜報道により、最近は自国の経 済指標ばかりで動いていたNYダウが17日、一転して、こうした国際情勢の悪化に大きく反応、前日比▲161.39ドル下落して、16,976.81ドル と1万7千ドルをあっさり割り込んだ。
こうした問題は、再度、燃料価格の上昇要因となっている。

日本のガソリン価格は、早期に180円まで行き着くことになる。

欧米は世界で紛争の目を撒き散らし、手に負えなくなると知らん振りして、世界の紛争地は拡大するばかりである。紛争で大儲か利するのは、常にロシア・欧米の武器メーカーである。近い将来、新たな紛争地が発生した場合、三菱重工や三菱電機の株価が急騰することになろう。
 

[ 2014年7月18日 ]
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