アイコン 行員福祉最強銀行の西京銀行 第3子誕生で100万円支給 SBは第5子500万円

山口県周南市の西京銀行は、9月1日以降に子供が生まれる行員らの出産祝い金を大幅に増額する。
従来は、子供1人あたり1万円だったが、第1子5万円、第2子10万円、第3子以降100万円を支給する。
 対象は、役員と行員、嘱託・契約職員(パートタイマーは除く)の約820人。少子化対策に貢献するため、子供が増えるごとに増額する制度とした。

同行は、育児休業の取得率が高く、復職後の短時間勤務に取り組んでいることなどが評価され、子育て支援策に力を入れる11県の知事でつくる「子育て同盟」から5月に「子育て応援企業賞」を受けている。

 銀行外の企業では、通信大手のソフトバンクがグループ会社の正社員に対し、第1子5万円、第2子10万円、第3子100万円、第4子300万円、第5子以降500万円の出産祝い金を支給している事例がズバァ抜けている。
 ほとんどの企業は身銭を切らず、社員たちの積立てたお金から、お祝い金が支払われているのが実情だ。

[ 2014年8月27日 ]
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