アイコン 厚労省 老人ホーム利用者実質大幅値上げ/特養相部屋費用の保険適用を除外・1万5千円自己負担へ

厚生労働省は特別養護老人ホーム(特養)で複数人が入る相部屋の費用を利用者の全額負担とする検討に入った。現行は1割負担の介護保険で賄うが、保険から外し給付を抑える。来年4月の実施を目指す。
金額は月1万5千円とする案が軸。特養ホームに入る52万人の6割が相部屋だが、その大半を占める低所得者には費用相当を補助し影響を抑える。
 既に利用者の全額負担となっている光熱水費も現行の1万円から1千円引き上げる。
以上。

厚労省はじめお役人は高給取り、高給取りの発想は、常に貧乏人から巻き上げることしか脳味噌はない。
国会議員は自らの報酬を減額するか政党助成金をなくしてから、物申せと言いたい。
高齢になると、いっそのこと生活保護費をもらったほうが得策かもしれない。
 老人は年々負担が重くなってきている。この政権、金持ち以外は早くシネとでも言いたいようだ。
とかくこの世は住みにくい。

[ 2014年10月27日 ]
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