アイコン 産経 元支局長起訴 日本政府なぜ「抗議」しない 「抗議」の言葉が外交用語にない

韓国政府による産経記者の在宅起訴に対して、日本政府は「極め て遺憾だ」と韓国政府に対して抗議したが、「極めて遺憾だ」では、「抗議」にならない、生ぬるい。しかし、日本の外交用語に「抗議」という言葉がそもそも なかった。歯に衣をつけた国会答弁のような独特の言い回しだ。
しかし、海外ではどう受け止められ訳されているのだろうか。

決して「抗議」を意味するa protestan objectionではなく、「嘆かわしい」を意味するregrettable; deplorableと訳されているはずだ。英語人にとって意味するところは大きく異なる。国内向けに事なかれ主義を貫く日本の政治風土が作り上げた「極めて遺憾だ」という言葉なのだろうが、対外的には訳する言葉で、そのインパクトは大きく異なるものとなる。
現在の売春婦輸出世界大国を隠蔽し続け、戦争中の慰安婦問題で反日感情を露にする韓国政府にとって、日本政府が言う「極めて遺憾だ」では屁のツッパリにもなっていないだろう。
以上、表も含め産経参照

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[ 2014年11月 6日 ]
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