アイコン ロボットがディーラーの賭博店「アトム」を摘発 全国初/警視庁

警視庁は、新宿歌舞伎町のビルの一室でトランプを使ったいわゆる「バカラ賭博」をさせていたとして、賭博店「アトム」の従業員2人が逮捕した。
この店ではロボットがディーラー役をし、客の関心を集めていたということで、こうした賭博店の摘発は全国で初めて。
2人は5日、歌舞伎町の店内で客にトランプを使ったバカラ賭博をさせたとして、常習賭博の疑いが持たれている。
この店では、ディーラーを雇わずに台湾製のロボットをディーラー役として使っていて、ロボットがトランプをつかんで台に置いたり、回収したりしていたという。
共に逮捕された会社役員ら5人の客は、「金が欲しかった」とか、「ディーラーがロボットと聞いて興味を持ち、来店した」などと話しているという。
警視庁は、2人が今年3月からロボットを使った違法な賭博をしていたとみて調べている。
以上、報道

従業員は単なるシッポ、実質経営者の本尊がいるが、報道では言及されていない。こうしたところの従業員は、いよいよ職に困っていたか、借金のカタに仕事をさせられている者たちが多い。
今後、ロボットだらけの無人のこうした賭博場が開設される可能性もある。警視庁は、今後、ロボットを逮捕することになるかも・・・。

[ 2014年11月 7日 ]
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