アイコン 吉武昭博元葛城市議になんと執行猶予付判決/奈良地裁

葛城市議時に、未成年の女子高校生2人にみだらな行為をし、撮影した動画をインターネットの有料サイトに投稿し、県青少年健全育成条例違反と児童ポルノ禁止法違反などの罪に問われた元葛城市議、吉武昭博被告(28)の判決が12日、奈良地裁葛城支部であった。
五十嵐常之裁判長は「市議会に対する信頼を大きく損ねた」と懲役2年6ヶ月、執行猶予4年(求刑・懲役2年6月)の有罪判決を言い渡した。
 以上。

判決では、吉武被告は今年1月、県内に住む当時17歳だった女子高校生との猥褻動画を課金制のインターネットサイトに投稿し、不特定多数の人に閲覧できる状態にしていた。その報酬がなんと約1200万円もあったと報道されている。女子高生との性行為を撮影し、課金制動画サイトで金儲けしており、営利目的は明らかであり、執行猶予をつけるなどもってのほかではないだろうか。また、こうした不当利得に対して脱税もしているはずだ。こうしたやからはまた同じことを繰り返す。

 

[ 2014年11月13日 ]
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