アイコン 台湾 最強の空母キラー艦就航

台湾が自主開発した沱江級コルベット艦の1番艦「沱江」が完成し、北東部の宜蘭県蘇澳で23日、海軍へ引き渡された。
沱江は、全長60メートル、排水量500トンの双胴船で、最高速力38ノット(時速約70キロ)。対艦ミサイル雄風2(射程約130キロ)、雄風3(射程240キロ以上)を各8発搭載のほか、魚雷6発も装備する。
台湾海軍は計8~12隻を調達する。将来は、沱江の船型を元に、より大型の艦艇建造も想定している。
レーダーに探知されにくいステルス性を考慮した設計で、高速で敵方の空母などに接近して攻撃できることから、「空母キラー」と呼ばれる。
また、喫水が浅く漁港でも停泊できることも特徴で、出撃拠点を分散し、敵方の弾道ミサイル攻撃を避けることが期待されている。
以上。

東アジアや東南アジアは、覇権主義大国「中国」の無謀な海洋進出に軍拡競争時代に突入している。
韓国は、仲良しの習さんを無視して、中国と領土で対立しているフィリピンに軽戦闘機を輸出、中国の軍部がカンカンに怒っていた。韓国は仲良しでも銭には変えられませんと中国ばりの守銭奴ぶりを発揮し、中国の怒りを無視した。
台湾は、中国寄り過ぎ政策を取り続けた国民党の馬政権が、国民の批判を受け、地方選で大敗を喫し、次期総統選では巻き返しのため、自分と同じような国民党のイケメンを党首に据えた。

台湾 最強の空母キラー艦就航

[ 2014年12月24日 ]
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