アイコン 日本の人口動態  出生件数▲2.8%減の100万1千人

厚労省が1月1日発表した2014年の人口動態統計では、出生件数は前年比▲2.8%減の100万1千人(出生率8.0/人口千人当たり)、死亡数は同比▲0.0%減の126万9千人となり、日本の人口減数は26万8千人となった(過去最大、今後減り続けていく)。

<死亡原因>
1位は悪性新生物(がん) 37万0千人
2位は心疾患 19万6千人
3位は肺炎 11万8千人
4位は脳血管疾患 11万3千人

結婚は同比▲1.8%減の64万9千組
離婚は同比▲4.1%減の22万2千組
(離婚/結婚=離婚率34.2%)

不景気と低賃金の非正規雇用増で2015年にも出生数が100万人を割り込む可能性が高い。

[ 2015年1月 5日 ]
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