アイコン ロッテホテル使用せず 国交正常化50周年記念行事/日本大使館 当たり前の話

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昨年7月、駐韓日本大使館は、韓国駐在外交官を招いたレセプ ションの開催をロッテホテルで開催する旨、予約も取り、案内状も送付していたが、開催の1週間前になり、ロッテ側は突如予約をキャンセルしてきた。こうし た仕打ちに、日本の省庁が韓国へ出向くときには、ロッテホテルを使用していない。
ところが、その韓国ロッテ総帥である辛東彬(重光昭夫)氏は、安倍首相を先月も含め2度に渡り、それも普通行けない官邸へ訪問している。家族ぐるみの付き合いだというが、安倍首相は爺様が統一教会とダチだったのと同じで、ロッテとくっついているのだろうか。
ロッテホテルでいきなり日本大使館のレセプションを取りやめさせた張本人とそれも官邸で会うなどまったく節操も糞もない安倍首相だ。
韓国ロッテグループの百貨店やスーパーは、竹島問題でも独島キャンペーンを何度となく行っている。その総帥がロッテ財閥オーナーの辛格浩氏(在日一世の重光武雄)であり、その次男の辛東彬(重光昭夫)氏が韓国ロッテを昔から取り仕切っている。

朝鮮日報は次のとおり掲載している。

韓日国交正常化50周年を祝う在韓日本大使館の22日の記念行事は、ウェスティン朝鮮ホテル(ソウル市中区)で開催された。同ホテルの関係者は「日本大使館が主催する大規模行事の会場となったのは今回が初めて。4月に会場利用の問い合わせがあった」と話す。
 同じソウル市中区にあるロッテホテルは、親グループが日本で発足し、都心部に位置していることから、かつては日本大使館関連行事の会場として最も多く使われていた。
だが、本紙の取材結果、同ホテルではこの1年間、日本大使館主催の行事が1件も開催されていないことが分かった。

ホテル業界では、ロッテホテルが昨年の日本大使館主催の自衛隊創設記念行事の会場提供を拒んだことに対する「報復」を受けているとの見方が有力だ。
  日本大使館は翌日、大使公邸に会場を変更して行事を開催。ロッテホテルに対し「どんな理由であれ、極めて遺憾」と強く抗議し、韓国政府にも懸念を伝えた。また、大使館関連の行事で、当面ロッテホテルを使わない意向も明らかにした。

 実際に、この事件後、日本大使館側は行事会場としてはもちろん、ソウルを訪れる外務官僚らの宿所としてもロッテホテルの利用を禁じているとされる。天皇誕生日を祝う日本大使館主催の昨年12月のレセプションも、グランド・ハイアット・ソウル(ソウル市竜山区)で開催された。

 ロッテホテルの関係者は「今でも日本大使館側から会場利用の問い合わせが全くない。昨年、会場提供を取りやめた件が尾を引いている」と語った。
ただ、最近になって変化の兆しも表れている。22日の国交正常化50周年記念行事に出席した日本側関係者らは、ロッテホテルに宿泊しているという。
以上、

先月の安倍総理のいる官邸へ出向き、安倍首相と家族付き合いとされる辛東彬(重光昭夫)氏が暗にお願いしたのだろうか。それが事実ならば、なんと安倍首相の尻は軽いものなのだろう。ロッテホテルを使用することは日本国家の品も格も台無しにするものではないだろうか。
日本をコケにしたロッテホテルの問題は、日韓問題以前の問題だ。

[ 2015年6月23日 ]
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