アイコン Google 広告事業好調/四半期決算 売上高11%増

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16日、Googleは今年の四半期決算を発表、売上高は177億2700万ドル(日本円でおよそ2兆2000 億円)で前の年の同じ時期より11%増加した。

また、最終利益は39億3100万ドル(日本円でおよそ4900億円)となり前の年より17%増加となる。

これは、検索キーワードに関連する広告を表示するサービスなど売上の9割を占める広告事業が好調で、収入が前の年より11%増えたためとしている。

グーグル広告収入好調 最終利益17%増 NHKニュース

グーグルは16日、ことし4月から6月までの四半期決算を発表しました。それによりますと、売上高は177億2700万ドル(日本円でおよそ2兆2000億円)で前の年の同じ時期より11%増加しました。また、最終利益は39億3100万ドル(日本円でおよそ4900億円)となり前の年より17%増加しました。
これは、検索キーワードに関連する広告を表示するサービスなど売上の9割を占める広告事業が好調で、収入が前の年より11%増えたためです。
グーグルは成長のスピードに比べて、研究開発や相次ぐ大型買収などに投じる費用が大きすぎるという指摘もありましたが、この3か月間の総費用は売り上げの伸びを下回る10%の増加にとどまりました。グーグルのルース・ポラットCFO=最高財務責任者は「資源の配分には注意を払いながら、ビジネスの新たな機会を広く見つけていく」と話しています。

[ 2015年7月17日 ]
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