アイコン 李登輝元台湾総統 衆院議員会館で講演 中国イライラ

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李登輝中国がもっとも警戒している一人である、台湾の李登輝元総統(92)。

李登輝、日本統治時代に使用していた名は岩里 政男。 蒋経国の死後、その後継者として中華民国の歴史上初めての民選総統となった人物である。
農業経済学者でもあり、コーネル大学農業経済学博士、拓殖大学名誉博士。
台湾きっての知日派と知られてもおり、日本の著名人にもファンが多い。

その李登輝氏が来日し22日、東京・永田町の衆院議員会館で講演、非公開の質疑応答もあり、中台関係などについても話した。

李氏の日本訪問は2000年の総統退任後、7回目で、国会施設で講演が実現したのは初めて。

下村博文文部科学相や岸信夫衆院議員も参加しており、中国の反発は必至。

もう政界も引退しておる一般人に、いちいち文句付けるなといいたい。

 

李登輝氏、安保法制評価 「アジアの平和に寄与」 - 47NEWS(よんななニュース)

来日している台湾の李登輝元総統(92)は22日、東京・永田町の衆院議員会館で講演し、中台関係などについて話した。非公開の質疑応答では、安倍晋三政権が今国会で成立を目指す安全保障関連法案について「アジアの平和につながる」と評価した。関係者が明らかにした。

 李氏の日本訪問は2000年の総統退任後、7回目で、国会施設で講演が実現したのは初めて。下村博文文部科学相や岸信夫衆院議員を含む与野党の国会議員ら約400人が出席した。現役閣僚らを前にした講演は中国を刺激しそうだ。(共同)

[ 2015年7月23日 ]
 

 

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