サウジ空軍 結婚式場を空爆４０人死亡
イエメン南西部モカで２８日、サウジアラビア主導の連合軍所属とみられる戦闘機が結婚式場を空爆し、医療関係者によると女性や子どもを含む少なくとも４０人が死亡、数十人が負傷した。負傷者の大半は重傷だという。
同連合軍は今年３月以降、サウジと友好関係にあるイエメンのアブドラボ・マンスール・ハディ暫定大統領を支援するため、同国内でイスラム教シーア派系反政府武装勢力フーシ派の拠点に対する空爆を実施している。
複数の目撃者によると、フーシ派が支配するモカ市内にある結婚式場が、数機の戦闘機からの攻撃を受けた。
フーシ派の勢力下にある国営サバ通信は、空爆に抗議するフーシ派の公式声明を引用し、「これは、サウジアラビア政権によるイエメン市民への新たな虐殺事件だ」と伝えた。
同連合軍によるイエメン空爆は、軍事施設が全くない地域を攻撃しているとする人権団体からの批判を繰り返し浴びている。
連合軍側は今のところ、本件に関する声明を発表していない。
以上、報道参照
こうした攻撃目標地は、米国の偵察衛星や無人偵察機および情報提供者の情報により設定されているとされ、天高くから人が集まるのを捉え、攻撃目標にしたものと見られる。
当然、殺された関係者は、反サウジ、反米となり、新たなる敵兵士を生み出している。その象徴がイランの現状だろう。
国連は韓国人の潘基文が事務総長になり、機能を100%停止している。本人は、先日国連総会に参加した習から大壷を贈られ大喜び、中国・習に対して最大限の賛辞を贈っている。チョーご機嫌だぁ。
世界は、こうした世界の大バカ者をいつまで国連事務総長にしておくのだろうか。
潘に次ぐ大バカ者は、戦後最悪の大統領と米世論調査が出たオバマである。習から子ども扱いされている。
が便利です。
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