アイコン 韓国検察1年6ヶ月求刑 サンケイ加藤元ソウル支局長裁判 判決は11月26日

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11月1日に日韓首脳会談が、双方首脳になって初めて開催する計画が進められている。やっと朴様の許可が降り、最後に残った懸案の事項だったゆえに日本の首脳は恥も外聞もなく、喜び勇んでいるようだ。

韓国の朴槿恵大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の前ソウル支局長の裁判で、韓国の検察は、
「被告は、噂の内容が虚偽だと認識しながら記事を書いたのは明らかで、大統領を誹謗するのが目的だった。」
「さまざまな証拠から大統領と(元補佐官の)チョン・ユンフェ氏が一緒にいたという事実はない」、
「個人の私生活を侵害し、朴大統領やチョン・ユンフェ氏など被害者の名誉を深刻に傷つけた」
と強調し、
「被害者は処罰を強く望んでいる」として懲役1年6ヶ月を求刑した。

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これに対し、元支局長の加藤氏の弁護側は「大統領を巡る噂が、社会に広がっている状況を読者に知らせるための記事で公益性があった。」
「誹謗する目的はなかったため、名誉毀損には当たらない」
などとして無罪を主張した。
そして最後に加藤前支局長が、「被害者(朴大統領)本人から訴えてほしい」
「裁判を通して、私に名誉を傷つける意図がなかったことは十分に理解いただいたと思う。法治国家にふさわしい判断を望みます」
と述べ、裁判は結審した。
判決は来月26日に言い渡される予定。
以上、

サンケイ加藤元ソウル支局長が引用した朝鮮日報記事の記者は、何一つ問題にもされず、すばらしい韓国での反日裁判となっている。韓国検察も起訴したからには求刑するのは当然。
今回の裁判は、韓国政権とマスメディアによる反日キャンペーンの一環として行われており、その熱はまだ冷めていない。
日韓首脳会談が一方的に韓国の意向により、開催されようとしているが、性急すぎるようでならない。
また、首脳会談開催が決定すれば、肝心のサンケイは、日本首脳にへつらうことになろうが、本日のサンケイの記事内容は「情」に訴えかける内容となっており、もはや未練がましく見られたものではない。
 

[ 2015年10月20日 ]
 

 

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