アイコン サンエーが浦添市西海岸に沖縄県内最大級商業の建設開発

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小売り業大手のサンエーが、アメリカ軍牧港補給地区に隣接する浦添市西海岸の開発計画での埋め立て地を市から買い取り、県内最大級の商業施設などを建設することがわかった。

埋め立て地の売却価格はおよそ43億円で、サンエーは、5階建ての複合商業施設と、およそ200室のホテルを建設する計画となっている。

サンエーは、今後土地の売買契約を締結した上で、3年後の平成30年に商業施設をオープンする予定だという。

 

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サンエーが県内最大級商業施設 - NHK沖縄県のニュース

アメリカ軍牧港補給地区に隣接する浦添市西海岸の開発計画をめぐり、小売り業大手のサンエーが、埋め立て地を市から買い取り、県内最大級の商業施設などを建設することになりました。
浦添市は、県や那覇市とともに西海岸を埋め立て、大規模な開発計画を進めています。
この計画は3つの段階に分かれ、埋め立てが完了した第1段階の土地、8点55ヘクタールについて、浦添市の土地開発公社は民間事業者へ売却するため、ことし4月から公募を行っていました。
この公募を受け、県内の2つの企業が事業の提案書を提出し、外部の評価委員会の報告などをもとに市が選考した結果、9月30日、県内小売り業大手のサンエーが選出されました。
埋め立て地の売却価格はおよそ43億円で、サンエーは、5階建ての複合商業施設と、およそ200室のホテルを建設する計画です。
浦添市によりますと、複合商業施設は総賃貸面積がおよそ7万8150平方メートルで、県内最大の「イオンモール沖縄ライカム」に匹敵する規模になる見通しです。
サンエーは、那覇空港や那覇港からのアクセスの良さなどを進出の理由にあげていて、今後土地の売買契約を締結した上で、3年後の平成30年に商業施設をオープンさせることにしています。

[ 2015年10月 2日 ]
 

 

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