アイコン 10月25日の「空手の日」 沖縄で2000人が演武

スポンサード リンク

2020年の東京オリンピックの追加種目に提案されることが決まって、注目されている空手。

沖縄県が「空手の日」と定めている10月25日、那覇市の繁華街では、およそ2000人の空手家などが一斉に演武を繰り広げる「大演武祭」が開かれた。

「空手の日」は、沖縄が発祥の地とされている空手を世界に発信しようと沖縄県が制定したもので、10周年を迎えた10月25日、那覇市の国際通りには、およそ2000人の空手家や愛好家が集まり、大演武祭などがおこなわれた。

観覧に来ていた人らは、演武の素晴らしさに見とれていたという。

 

スポンサード リンク

「空手の日」2000人が演武 - NHK沖縄県のニュース

沖縄県が「空手の日」と定めている10月25日、那覇市の繁華街では、およそ2000人の空手家などが一斉に演武を繰り広げる「大演武祭」が開かれました。
「空手の日」は、沖縄が発祥の地とされている空手を世界に発信しようと沖縄県が制定したもので、10周年を迎えた10月25日、那覇市の国際通りには、およそ2000人の空手家や愛好家が集まりました。
大演武祭では、まず、それぞれの団体の代表が、空手や棒などを使った古武道の形を披露しました。
続いて、流派を超えて集まったおよそ2000人が一斉に空手の形を披露すると、観客からは盛大な拍手が送られていました。
空手は、世界191の国と地域が国際競技連盟に加盟し、愛好者は世界で1億人にも上ると言われていて、2020年の東京オリンピックの追加種目に提案されることが決まっています。
演武を見に来ていた宜野湾市の40代の女性は「とても迫力があってかっこいいと思いました。沖縄発祥の空手がさらに広く普及してほしいです」と話していました。

 

【空手】東京五輪の追加種目最終候補に決定 - eFight 【イーファイト】 格闘技情報を毎日更新! 

9月28日(月)東京・日本空手道会館にて、空手が野球・ソフトボール、ローラースポーツ(スケートボード)、スポーツクライミング、サーフィン とともに、2020年東京オリンピックの追加種目候補として日本オリンピック委員会(JOC)から国際オリンピック委員会(IOC)に提案されることが決 まったことについて全日本空手道連盟が記者会見を行った。

 東京オリンピック大会組織委員会は、開催都市に提案権が与えられている追加競技・追加種目に立候補していた26の国際競技を8競技に絞り込み、9月28日の18:30に記者会見を開き、その中から5競技を最終候補として発表した。

[ 2015年10月26日 ]
 

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ