アイコン 麻雀・バカラ賭博も プロ野球、巨人選手の賭博事件 福田・笠原・松本各投手

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プロ野球、巨人の選手による野球賭博の調査を行っているNPB=日本野球機構の調査委員会は、問題の発端となった福田聡志投手に加え、同じ巨人の笠原将生投手と松本竜也投手の2人も野球賭博を行っていたと発表した。

巨人の福田投手が知り合いの男性からの誘いを受けてプロ野球の試合などで野球賭博をしていた問題では、弁護士などで作るNPBの調査委員会が関係者から話を聴くなどして調査してきた。
調査委員会は21日に中間報告を発表し、この問題の発端となった福田投手に加えて、同じ巨人の笠原投手と松本投手の2人もプロ野球の試合で野球賭博していたと発表した。

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このうち笠原投手は、福田投手が野球賭博をしていたとされる時期よりも前の昨年4月ごろから10月ごろにかけて福田投手に賭博を持ちかけた男性に加え、別の知人男性の2人と合わせて20試合から30試合で野球賭博をしていたという。
これまで笠原投手は、巨人の調査に対しては野球賭博をしていないと話していた。また、福田投手と笠原投手の2人は、金銭を賭けて麻雀やバカラを行うなどの賭博も行っていたことが分かったという。

一方、松本投手は、昨年6月ごろから10月ごろまでプロ野球の10数試合で野球賭博をしていたという。

調査委員会では引き続き調査を続け、1ヶ月後をめどに最終報告を出す方針。
以上、
監督=リーダーが女性問題でヤクザに1億円支払うなどしても何のお咎めもない巨人軍、選手も似たり寄ったりになっていたのだろうか。 負けた場合でも感情が高ぶり、それを出しすぎる人は監督には向いていない。

 

[ 2015年10月21日 ]
 

 

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