アイコン ドラフト会議結果 入団交渉権獲得選手とチーム名

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プロ野球ドラフト会議が22日あった。今年のドラフト会議では12球団合わせて昨年より7人多い88人が指名され、オリックスと西武が最も多い10人を指名した。また、公式戦への出場が2軍の試合に限られる育成選手のドラフトには7球団が参加し、合わせて28人が指名した。

各球団1位交渉権獲得選手は次のとおり。


 

ドラフト 交渉権獲得選手
DeNA
今永昇太
投手
駒沢大
広島
岡田明丈
投手
大阪商大
中日
小笠原慎之介
投手
東海大相模高
阪神
高山 俊
外野手
明治大
ヤクルト
原 樹理
投手
東洋大
巨人
桜井俊貴
投手
立命館大
 
 
 
 
楽天
オコエ瑠偉
外野手
関東第一高
オリックス
吉田正尚
外野手
青山学院大
西武
多和田真三郎
投手
富士大
ロッテ
平沢大河
内野手
仙台育英高
日本ハム
上原健太
投手
明治大
ソフトバンク
高橋純平
投手
県岐阜商高
 
<高橋投手>
1位指名では、150キロを超えるストレートとキレのあるスライダーを持ち味に、今年のセンバツでチームをベスト8に導いた県立岐阜商業の高橋投手を中日、日本ハム、ソフトバンクの3球団が指名した。抽選結果、ソフトバンクが入団交渉権を獲得した。
 
<平沢大河選手>
夏の甲子園で3本のホームランを打つなど活躍した、宮城の仙台育英高校のショート、平沢大河選手は楽天とロッテの2球団から指名され、抽選の結果、ロッテが入団交渉権を獲得した。
 
<高山俊選手>
東京六大学リーグの通算最多安打記録を48年ぶりに更新した明治大の外野手の高山俊選手は阪神とヤクルトの2球団から指名され、抽選の結果、阪神が入団交渉権を獲得した。
 
<今永昇太投手>
ほかの5球団は単独の指名となり、DeNAは最速148キロの速球を持つ左ピッチャー、駒沢大の今永昇太投手の入団交渉権を獲得した。
 
<吉田正尚選手>
オリックスは長打力が持ち味の外野手、青山学院大の吉田正尚選手の入団交渉権を獲得した。
 
<多和田真三郎投手>
西武は最速152キロのストレートとフォークボールなどの変化球が持ち味の富士大の多和田真三郎投手の入団交渉権を獲得した。
 
<岡田明丈投手>
広島は1メートル85センチの長身から投げおろす150キロ台の速球が持ち味の大阪商大の岡田明丈投手の入団交渉権を獲得した。
 
<桜井俊貴投手>
巨人は最速150キロの速球と多彩な変化球を持つ立命館大の桜井俊貴投手の入団交渉権を獲得した。
 
<オコエ瑠偉選手>
抽せんに外れた球団は2回目の指名に臨み、楽天は俊足を生かした走塁や守備で、ことし夏の甲子園を沸かした東京の関東第一高校の外野手、オコエ瑠偉選手の入団交渉権を獲得した。
 
<原樹理投手>
ヤクルトは最速148キロのストレートに加え、スライダーやシュートなど、多彩な変化球を持つ東洋大の原樹理投手の入団交渉権を獲得した。
 
<小笠原慎之介投手>
また、中日と日本ハムは夏の甲子園の優勝ピッチャー、神奈川の東海大相模高校の小笠原慎之介投手を指名し、抽せんの結果、中日が入団交渉権を獲得した。
 
<上原健太投手>
そして、3回目の指名で日本ハムは1メートル90センチの長身から最速151キロのストレートを投げ込む明治大の上原健太投手の入団交渉権を獲得した。
以上、
[ 2015年10月23日 ]
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