ロッテ来年上半期にも日本上場 ホテルロッテは韓国上場へ
スポンサード リンク
ロッテ財閥は、韓国のホテルロッテが財閥の中核企業であるが、そのホテルロッテの最大株主が日本のロッテホールディングスであり、韓国内でロッテは韓国のものか日本のものかと大騒ぎになり、国会で代表が喚問まで受ける始末。
ロッテホールディングス（ロッテ-Ｈ）は９日、傘下の製菓子会社ロッテの上場を検討していることを明らかにした。
創業者の長男と次男の間で経営権を巡る争いが続いており、上場により経営の透明性を高める狙いがある。
同グループは、韓国と日本で事業を展開しているが、韓国のホテルロッテは来年上半期に韓国で上場する方針を明らかにしている。
ロッ テＨＤは、ホテルロッテの上場が実現した後、ロッテの日本における上場について検討に入ると述べ、ホテルロッテの上場を先行させる。そのうえで、ロッテグ ループとして、経営の透明性を高め、ガバナンスを強化し、企業価値向上を実現することが最大の目的としている。ロッテの２０１５年３月期の売上高は １２６６億円。
以上、
ロッテは、日本でチューインガムやチョコレートを販売して儲けた資金で、創業者が母国の経済発展のために韓国へ進出、今や財閥を形成するまでに大きくなっている。ホテルロッテも当時一流ホテルがなかった韓国・ソウルに、朴元大統領から懇願されて建設したものだ。しかし、そうした創業者の韓国経済発展での貢献など微塵もないように、韓国の国会・マスコミが総がかりで、後継者問題に絡みロッテ財閥タタキをまくっている。
韓国社会は韓国民の性格が災いし一事が万事そのようだ。恨国。
[ 2015年12月 9日 ]
が便利です。
このサイトを購読
コメントをどうぞ