アイコン 8日の上海総合指数 1.38%値上がりで推移 落ち着く

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昨日は店を開いたものの暴落で、すぐさまサーキットブレーカーを発動して閉店。本日は気を取り直し、1.38%高、43.29ポイント高の3168.30ポイントあたりで推移している(12時06分現在)。

 中国の証券当局は8日、サーキットブレーカーを今後発動しない方針を打ち出した。

昨日の暴落の原因は、中国金融当局による最安となる元安設定で、外資が中国証券市場から逃げ出すとの思惑と、8日に期限切れになる5%以上所有する大株主の半年間の売買禁止措置が解かれ、大株主が大量に売却に回る懸念から暴落していた。

 大株主については、証券当局の規制発表が遅れたことに起因しており、7日になってやっと、大株主の売却については引き続き、1ヶ月前の事前通知など大きな制約を課した。

以上、

 米国のアナリストは、上海総合指数の指数は、現実的には中国経済は、今回の一連の株価暴騰と暴落前の経済状況より悪化し続けており、まだ高く、2000~2500ポイントが適正水準としている。

 まだ一波乱も二波乱もありそうだ。

 

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[ 2016年1月 8日 ]

 

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