アイコン 上海市場また暴落 コントロールの効かない北朝鮮 再びサーキットブレーカー

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中国上海総合指数は午前11時55分現在、▲7.31%安・▲245.95P安の3115.88ポイントとなっている。当然、サーキットブレーカーを終日作動させた。
東証は、原油安=米市場安に加え、再び中国証券市場の動向にも巻き込まれたものになっている。
中 国習政権は、南沙とキツネ狩りに執念を燃やし過ぎ、内需拡大策の現実の執行が遅れた場合、手遅れになる可能性もある。(国の予算は執行されているが、執行 機関の地方政府などの執行が大幅に遅れている。地方政府や国営企業・今や民間に至るまでのキツネ狩りが影響しているという)

北朝鮮は世界の証券市場にも爆弾を落とした。
北朝鮮は、昨年の賀状紹介も、ロシアプーチン、モンゴルエルベグドルジ、その次に中国の習近平を紹介するほど、中国を快く思っていない。経済制裁に不満なのだろう。韓国へ砲弾を放った昨秋の事件でも、中国は大量の中国軍を北朝鮮の国境線に急配置していた。

また、先月のモランボン楽団引き換えし事件は、前日の北朝鮮ボンボンの水爆発言および公演内容にあったようだが、そうしたことから予定されていた中国の要人たちが出席を見送ったため、ボンボンが激怒し引き返させたとされる。
 ということで、北朝鮮のボンボンを中国政権がコントロールしているということは現実的には錯覚。・・・経済的には不知。
 記者から見れば、ともに共産党独裁政権であり、似たり寄ったりの他国や自国民無視のやりたい放題政権。

韓国は、北朝鮮の水爆実験に青くなり 、これまでとは打って変わって米軍の高高度ミサイル防衛システム(THAAD=Terminal High Altitude Area Defense missile)の導入に向け協議に入ったようだ。

[ 2016年1月 7日 ]
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