アイコン 韓国リニアモーター線 開通後8分で緊急停車 煙が・・・鳴り物入りで開通 

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韓国リニアモーター線韓国・KBSは24日、3日に開通した韓国・仁川国際空港のリニアモーターカーが、運行開始から8分後に線路上で急停車していたと報道した。
韓国国土交通部は3日、開通式後に運行を開始した仁川国際空港とその周辺を結ぶリニアモーターカーが、時速60キロで走行中、終点の約300メートル手前で急停車したと明らかにした。
乗客らの体は、一方に大きく傾き、車両からは煙が上がった。10秒後には再び動き出し、終点の龍遊駅に到着した。
同部は、線路上の障害物を感知するセンサーが過敏に反応したとみて、詳しい原因を調べている。
当リニアモーター線は、韓国が李明博政権下のウォン安政策で鉄道車両輸出を伸ばしたものの、ウォン高や中国勢や日本勢の巻き返しにあい頓挫、現在はウォン高からウォン安になっており、輸出に貢献する起死回生の車両として期待されていた。
以上、

走行テストをどれくらいやったのだろうか、センサーが過敏に反応して停車するのは分かるが、煙まで発するとは・・・。
当列車は煙も出ていることから普通だったら、動かさないだろうが、無人運転であり、制御室から強引に運行指示を列車に出し続け、終点駅に到着させたのだろう。

1日の試験運転では、韓国初のリニアモーターカー(磁気浮上列車)である「エコビー」が、レールから8ミリほど浮上し、ゆっくりと動き始めた。車輪も運転士もない自動運転のこの列車は、時速70キロに達する間も車体の揺れはほとんどなかった。最初の停車駅に止まるときには、普通の電車のような「キーッ」という音もしなかった。乗り心地がよく騒音も少ない、次世代の新型列車が韓国で初めて登場した瞬間だったと報道されていた。
当リニア線は、仁川国際空港~交通センター~竜遊駅まで6駅6.1キロの区間で開通している。
昨年、高速鉄道線の新型車両が試験走行中、風圧で車体の一部がめくれ上がり、応急措置としてガムテープを貼って走らせたとの報道もあった。

 

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[ 2016年2月 4日 ]

 

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