アイコン 中国 西沙諸島の永興島に地対空ミサイル紅旗9設置

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地対空ミサイル中国軍が、南シナ海ベトナム沖の西沙諸島の島に地対空ミサイル部隊を展開させていることがアメリカ政府当局者への取材で分かったと報道されている。
南シナ海で島を軍事化する動きだとして、各国の反発が強まることが予想される。
アメリカ政府の当局者によると、南シナ海の西沙諸島で中国が実効支配しているウッディー島(永興島)に、先週から中国軍が地対空ミサイル部隊を展開させていることがアメリカの監視活動で確認されたという。
これについてアメリカの大手メディアFOXニュースは、独自に入手した民間の衛星写真の分析から部隊の規模は2個大隊で最新型の紅旗9とみられる地対空ミサイルの発射装置8基やレーダーシステムが確認できるとしている。
中国は、南シナ海の南沙諸島で実効支配する7つの浅瀬を埋め立てて人工島を造成して、軍用機も離着陸可能な滑走路3本の建設を進め、すでに一本は運用を開始しており、アメリカなど各国は島々の軍事化を進めないようたびたび求めている。
今回の動きで、中国が南シナ海の島の軍事化を進めていることが確認されたことで各国の反発が強まることが予想される。
以上、

いつも指を咥えて反発しても中国政府は馬耳東風。
国連のバカ総長が居座る限り、オバマが票欲しさに人選ミス(国連総長・世銀総裁)をしたばかりに覇権主義の中国は高く評価されたままだ。冗談にもオバマ自身が「韓国が世界を支配している」と述べている。

永興島など西沙諸島は、ベトナム戦争当時、中国がベトナムから武力で略奪した島々。その後、中国は軍基地化し、南沙諸島埋め立ての最前線基地にしている。

太っちょ習は大モンゴル帝国を築きあげたチンギス・カーンの再来か。覇権は昔の歴史と何一つ変わっていない。

西沙諸島

[ 2016年2月17日 ]
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