アイコン 中国軍の対空ミサイル群 ベトナム沖西沙諸島ウッディ島(永興島)

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中国が南シナ海のパラセル(西沙)諸島で実効支配しているウッディ島(永興島) に地対空ミサイルを配備した問題で、衛星画像会社イメージサット・インターナショナル社(www.imagesatintl.com)は17日、衛星画像 を読売新聞に提供した。2月14日撮影の画像では、浜辺に8基の発射装置と車両やレーダー・システムが写っている。
米軍の偵察衛星では10㎝が識別できるとされ、はっきり識別されているものと見られる。
 以上、読売新聞

中国政府は、以前から永興島には中国軍の基地があり、いまさら何を問題にするのかと中国の機関紙で述べているが、米国が問題にしているのは、地対空ミサイルの存在であり、中国政府が新たに配置したのは、米軍用機が南沙諸島でおかしなまねをすればすぐ打ち落とすぞとの脅しでもある。
永興島にしてもベトナム戦争当時、ベトナムから略奪した島。そんなこんなで、ベトナムは中国を大嫌いである。

中国軍の対空ミサイル群 ベトナム沖西沙諸島ウッディ島(永興島)

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[ 2016年2月18日 ]

 

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