アイコン 中国国有の中国工商銀行のマドリード支店 マネーロンダリング

スポンサード リンク

スペインの警察当局は19日までに、犯罪組織によるマネーロンダリング(資金洗浄)に関与した疑いで、中国の国有大手銀行、中国工商銀行のマドリード支店を捜索し、同支店の幹部ら5人を拘束した。欧米メディアが伝えた。

 警察当局は、資金洗浄の総額は計4千万ユーロ(約50億円)に上るとみている。犯罪組織は密輸などで得た利益を、同支店を通じて合法的な資金に見せかけて中国に送金していたという。
 中国外務省の洪磊副報道局長は18日の定例記者会見で「スペイン側が法に基づき問題を公正に処理することを希望する」と述べた。
 以上、

2014年には、韓国の国営銀行の東京支店も似たようなことをしていた。外国銀行であれ監督する立場にある日本の金融当局は韓国に気兼ねして詳細を公表しなかっただけ。韓国の3銀行の東京支店では自殺者2人、逮捕者4名を出している。言われるとおり、暴力団関係への不正融資事件だけではない。

 

スポンサード リンク
[ 2016年2月19日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ