アイコン 韓国ソウル騒然 22万人分の売春顧客リスト公開の波紋

スポンサード リンク

ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊は2月26日、売春組織から性接待と金品を受け取った疑いがある警察官3人に出頭要請をしたことを明らかにした。
同捜査隊によると、買春顧客リストを作成したと思われる組織を捜査中に、売春女性が「警察官だという男性に性接待をした」と供述した。さらに、組織の関係者が「警察にロビー活動をした」と供述していることを受けて捜査した結果、警察官3人が浮上した。
今回、出頭を求められた3人の警察官は異なる警察署所属であることが伝えられている。

今回の捜査の発端は、世論調査・経営コンサルティング会社ライアン・アンド・フォルクスが「(ソウル市)江南の売春組織が管理する顧客名簿である」として2度にわたって、計22万人の電話番号が書かれたファイルを公開したことだった。

警察は、売春組織の総責任者と客引きの2人の男を逮捕したほか、売春女性など53人を書類送検した。

この顧客リストには「警察」と書かれた電話番号があったが、3人の警察官はこのリストとは無関係で、捜査中に容疑が明らかになったケースだという。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「これはれっきとした犯罪だ。公務員である警察官は懲戒免職するべき」
「この機会に汚れた者たちを一掃しろ」
「どうせ『証拠なし』ということで不起訴だろう」
「警察官もただの男だったということだ」
「警察官が買春をしているのは当然ではないか。いいかげんな警察官、軍人、公務員がいかに多いか考えてみろ」
「顧客リストには、お偉いさんも多く載っているという。なぜ警察官だけ捜査するんだ」
「警察官、公務員、僧侶、教師、医師、牧師、ジャーナリスト、芸能人、軍人、会社員、すべて含まれているだろう。警察官だけが問題で、その他は問題じゃないのか?」
「売春を無理に禁止しようとせずに、一定の地域だけ許可した方がいい。そうした方が、むしろ健康・治安・人権管理に加え、性風俗への未成年者の流入も防げる」
「軍隊に行って男同士で話してみれば分かる。半数以上は買春経験がある。22万人どころじゃない」
以上、レコードチャイナ参照

<2006年当時の韓国の性産業規模1兆49百万円、現在∞>
<世界最大の性春輸出大国>
韓国売春

 

スポンサード リンク
[ 2016年2月29日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ