アイコン 釜山国際映画祭 政府批判のドキュメント映画上映で執行委員長を再任せず

スポンサード リンク

韓国南部の釜山で毎年秋に開催される釜山国際映画祭の組織委員長を務める釜山市の徐秉洙市長が、朴槿恵政権に批判的なドキュメンタリー作品を上映した組織委幹部を事実上更迭し、映画界の反発が強まっている。

問題になった作品は、2014年の旅客船セウォル号事故での政府対応を批判的に描いた「ダイビング・ベル」。
2014年の映画祭に出品され、釜山市は映画界出身の李庸観組織委執行委員長に上映中止を求めた。李氏らは応じず、上映に踏み切った。

釜山市はその後、監査で問題が見つかったとして李氏に辞任を要求。映画界は「上映への報復だ」と反発した。
李氏の任期は2月26日までで、25日に開かれた組織委総会で映画人らが再任手続きを求めたところ、徐市長が閉会を宣言し、抗議の声が飛び交う中で総会は終了した。李氏は任期切れで執行委員長職を離れた。

以上、報道・・・どっかの国は放送禁止どころか放送局の免許剥奪になるでぇ。

 

スポンサード リンク
[ 2016年3月 1日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ