アイコン アルゼンチン 不法操業の中国漁船を抵抗したため撃沈

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撃沈南米アルゼンチンの沿岸警備隊は15日、同国南部の排他的経済水域(EEZ)内で違法操業をしていた中国漁船に発砲し、漁船は沈没したと発表した。
漁船には、30数人が乗っていたが、沿岸警備隊や近くにいたほかの中国漁船が救助し、死者は出なかった。アルゼンチンメディアは複数の乗組員が逮捕されたと伝えている。

沿岸警備隊は14日、同水域内で中国漁船を発見。無線で停船を呼びかけるとともに警告射撃を行ったが、逃走しようとする漁船が警備隊の船に体当たりしようとしたため、漁船を狙って発砲。船体にあいた穴から海水が入り、漁船は沈没した。

中国外務省の陸報道局長は16日、漁船沈没について、「アルゼンチン大使館に対して重大な懸念を示した」とのコメントを発表した。
中国漁船が違法操業だったかどうかや、警備隊の船に体当たりしようとしたことには触れず、アルゼンチン側に対し「再発を防ぐ措置を取る」ことなどを要求した。
以上、報道参照

日本では、三陸沖の排他的経済水域(EEZ)直ぐ外側で、中国の大型漁船団が常駐状態で根こそぎ、漁獲している。万トンクラスの集荷船が来て持ち帰り、大量の漁船団はいなくなる気配はないという。

こうしたことを続けさせれば、北海道や東北の太平洋岸近海へ回遊してくる魚は激減するものと見られる。
無法者中国の漁船団、インドネシアでは、違法操業の中国漁船を何十隻も拿捕、不法操業の漁船は、これまで数回にわたり海上で爆破している。
海では日本政府のような仲良しクラブ・へっぴり腰ではやっていけないのが韓国・北朝鮮・中国の漁船団だ。

<韓国の違法操業>
太平洋クロマグロに関し、韓国の巻き網船が30キロ以上の大型を大量に漁獲したことが3月11日、水産庁の調べで分かった。
  同庁は資源管理目的で定めた国際規制に違反しているとして、韓国政府に漁獲と輸出の停止を要請した。水産庁によると、韓国は3月2~5日、大型クロマグロを漁獲、水揚げした。7日に日本側の要請を受けた韓国政府は輸出自粛措置を取ったが、約200トンが日本国内に輸入されたもようだ。・・・日本がこうした問題を提起しない限り、韓国政府は違法操業していることさえ知らない。五島沖のFEZ内でも韓国漁船がよく違法操業している。

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[ 2016年3月16日 ]

 

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