アイコン 北朝鮮 韓国を電波攻撃 GPS妨害電波発信

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韓国・聯合ニュースによると、韓国政府は3月31日、首都圏と江原道地域にGPS(全地球測位システム)電波混信に関する「注意」警報を発令した。
韓国未来創造科学部によると、31日午後7時36分ごろ、GPS監視システムに混信信号が感知された。同部は混信元について、「南北軍事境界線に近い北朝鮮の海州や金剛山一帯」と推定した。

「注意」警報は、GPS電波混信危機対応警報の4段階のうち下から2番目の段階。
GPS電波混信とは、衛星から受信する電波信号が異なる信号の妨害によって正常に作動しないこと。
GPS電波混信が発生した場合、移動通信(携帯電話)や飛行機、船舶などが影響を受ける可能性があるという。
以上、

 

GPSで戦闘機やミサイルは飛行している。強力なGPS電波混信の信号を発信させれば、こうした武器は機能しなくなるおそれがある。また、現在開発されている全自動運転車もGPS電波による走行を基本としている。

身近には、飛行機の全自動運航状態ではGPSに依存している。すべての位置情報もGPSに依存している。ナビもGPSに反応させている。

マイクロ波兵器による電磁波攻撃
北朝鮮が、核爆発による強力電磁波で通信や兵器運用コンピューター網を破壊する電磁パルス(EMP)爆弾の開発に成功した可能性が浮上してきたと米中央情報局(CIA)で核問題の専門家として勤務したピーター・フライ氏が、米ラジオ「ボイス・オブ・アメリカ」に明らかにしていた。

EMPは、核爆発時のガンマ線が高層の大気と反応して発生する電磁波を利用して広範囲に電子撹乱を引き起こす兵器。
日本海上空で使用すれば韓国全域の米韓軍の戦闘力を損なわせることができるという。
「爆発威力が低いことが強力EMP爆弾の特徴だ」と北朝鮮がEMP爆弾を保有している可能性を強調している。

先般も北朝鮮では人工地震を発生させていたが、通常の核爆弾の地下実験とは異なる小規模のものだったと報道されていた。もしかして・・・。
金皇帝はまだ若く、こうしたことに興味をいっぱい持ち、研究者らに開発させることは疑いようもない。
金皇帝は何をやらかすか怖過ぎるブーチャンだ。大幹部を高射砲で射殺する性格は異常としかいえないだろう。

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[ 2016年4月 2日 ]

 

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