アイコン 歴代最悪の国連事務総長と酷評ばかりされる潘基文 今度は大統領選視野に

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国連には、国連事務総長の退任直後、政府職への進出を制限した国連の第1回総会決議11(Ⅰ)号が存在する。
しかし、世界の中心は韓国、国連ではない。国連決議など韓国人の潘基文にとっては関係ない話なのだ。

潘基文は、サミット参加の前に立ち寄った韓国で、「来年に韓国市民に戻ったら何をすべきなのかよく考える」と大統領選挙への出馬を強く示唆、韓国の報道機関は挙って潘基文国連事務総長が大統領選挙に出馬意向と書きたてた。

伊 勢志摩サミットも終わり、再度韓国へ帰国、問題発言をしてから3日後となる28日~29日。28日潘基文は、精力的に動き回り、忠清(韓国中西部)を代表 する政治家の金鍾泌元首相に会った。当初、政界では、潘が「忠清待望論」など様々な政治的解釈を懸念し、金元首相と会わないというのが大方の予想だった。 しかし、金元首相との面会を提案したのは潘側だったという。
2人だけで30分間話し合ってから、潘は記者団に「国家の元老であり大先輩だから挨拶を申し上げるために立ち寄った」と述べ、金元首相は「秘密の話をした」と答えるにとどめた。

その後、与党支持基盤の慶尚北道地域を訪問。政界周辺では「訪韓の目的自体が大統領候補としての自分の位置を印象付けるためではないか」とされている。

夕方には、潘は。潘基文は、コ・ゴン、ノ・シニョン、イ・ヒョンジェ、ハン・スンス元首相と辛東彬(ロッテ財閥、重光昭夫)ロッテグループ会長、キム・デジュン「朝鮮日報」顧問など、政財界、言論界の元老級人物14人とソウルのホテルロッテで、2時間ほど夕食会を開催している。参加者は「主に国連の活動について話しただけで、大統領選挙や国内政治に関連した話は全くなかった」と言及を控えた。

<憚ることない政治的な動き>
 29日は、潘が訪れた慶尚北道安東河回村の入り口には、満面の笑みをたたえる彼の顔が印刷された横断幕がかかっていたという。乗用車から降りる彼を、この地域が選挙区のセヌリ党のキム・グァンリム党政策委議長が迎えている。
キム・グァンヨン慶尚北道知事とキム・グァンリム議長などとの昼食会後、慶北道庁新庁舎を予告もなく訪問。
夕方には慶州に移動し、国連NGOコンファレンスの歓迎夕食会に出席。1日でセヌリ党の支持基盤となる慶尚北道の二つの地域を訪れている。
以上、韓国紙参照

こうした潘基文の政治的な動きは、総長留守中の国連の記者会見でも取り上げられ、報道官は記者の質問をはぐらかすことに終始した。
潘基文などどうでもよいが、国連の歴代の最悪の事務総長と欧米の主要紙が以前から書き立てている。就任早々からろくに仕事をせず、世界中に勲章をもらいに訪問し続け、米紙から何もしない総長と酷評されていた。その後も何も動かず、こうした事務総長下で動く国連軍が、派遣先の避難民キャンプでレイプ事件を、大地震後の再建にあたっているジャマイカでは食料などを餌にわいせつ行為を多発させていたことが発覚、マスコミが発表するまで潘基文らはそうした事件を隠蔽し続けていた。(新聞社が発表したとたん、国連が各地でのレイプ事件の数々を即発表していたことからも隠蔽が窺い知れる)

潘基文については、韓国での評価など知らぬが、国連を完全に形骸化させた最悪の事務総長と欧米の大手通信社が書き立てるほどの人物でしかない。
潘基文が事務総長として自ら動いたのは、中国の軍事パレード参加ぐらいだろう。

気分が悪くなる。

[ 2016年5月31日 ]
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