アイコン 自衛官=海曹長 護衛艦の機密情報持ち出しか

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海上自衛隊横須賀基地に所属する自衛官の自宅に警察が事件の捜査で入った際に、自衛隊に関する情報が記録されたUSBメモリーが見つかり、押収されていたことが関係者への取材で分かったと報道されている。
海上自衛隊は調査委員会を立ち上げ、部外に持ち出すことができない「秘密」に指定された情報が含まれていないかどうか調べている。

海上自衛隊横須賀基地の艦艇開発隊に所属する56歳の海曹長は、今年3月、未成年の少女に対する脅迫事件で逮捕され、その後、起訴されている。

その捜査の中で、警察が海曹長の横浜市の自宅を捜索したところ、自衛隊に関する情報が記録されたUSBメモリーが見つかり、押収されていたことが関係者への取材で分かった。
メモリーには、護衛艦の対潜水艦用のシステムや、海中の障害物などを探知するソナーに関する情報などが含まれている可能性があるという。

このため海上自衛隊は、5月、調査委員会を立ち上げ、部外に持ち出すことができない「秘密」に指定された情報が含まれていないかどうか、調べている。

<少女メール脅迫事件>
女子高生に脅迫する内容のメールを送ったとして、海上自衛隊横須賀基地に所属する神弘行海曹長(56、横浜市)が(2016年)3月6日、脅迫容疑で逮捕された。
NHKや日本テレビによると、神容疑者は今年1月、高校3年の女子生徒(18、横須賀市)に「万引きしただろう」などと話し掛け、知り合うようになったという。
その後、神容疑者はこの女子生徒に会おうとしたが断られたため、今月3日、「大人を怒らせると、大学生になれなくなるよ」という内容のメールを送り、脅迫した疑いが持たれている。
神容疑者はメールを送ったことは認めているが、「脅迫はしていない」などと話し、容疑を否認している。
以上、報道参照

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[ 2016年6月14日 ]

 

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