アイコン 金正恩 爆弾テロで死亡説流れ韓国ウォン一時急落

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 海外のネットメディアのイースト・アジア・トリビューンは16日、朝鮮中央テレビの報道として、「金委員長が平壌で行事に出席中、ある女性が爆弾を爆発させ、金委員長は病院に移されたが到着時には死亡していた」と伝えた。

 だが、朝鮮中央テレビはこうした内容を報じていない。

韓国国防部の関係者は17日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が爆弾テロで死亡したとするインターネットメディアの報道に対し、「事実ではないと承知している。信ぴょう性は高くないと情報当局は把握している」と述べた。

 金委員長は生きているのかと問われると、「そのように推定している」と答えたという。

17日のソウル外国為替市場で、この噂が広がった午前10時47分ごろからウォンが対ドルで急落し、前日終値より6.6ウォン安の1ドル=1178ウォンをつけた。だが、デマと伝わると市場は急速に安定を取り戻した。

以上、

4月1日でない限り、こうした報道をなす報道機関は、ネット専門だろうと制裁することが求められる。

  韓国政府当局もよく北朝鮮に関する間違った内容を発表している。韓国の諜報機関のレベルも大したことはない。日本の公安より劣るかも知りない。

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[ 2016年6月17日 ]

 

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