アイコン 中国で英国を特別行政区の国会請願デマ  それでも中国依存を高めたい英国

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2016年7月3日、仏RFI(中国語電子版)によると、中国のインターネット上でこのほど、「英国会が設けるインターネットの請願サイトに、英国政府に対し、英国を中国の特別行政区の一つにすることを求める請願が寄せられた」とする偽の情報が出回り物議を醸している。

とはいえ、今の英国では、こうした請願がなされた場合、簡単に10万人を突破するものと見られる。国会でどう取り扱われるのか見ものでもあるが・・・

中国のネット掲示板などで拡散された請願サイトのスクリーンショットによると、請願者は「英国の民主は失敗した。より強力なリーダーと指導層を探す必要がある」とし、請願への署名数は1万451人に達しているという。
だが、仏RFIの記者が確認したところ、請願サイトにそのような請願は見当たらなかったという。
同サイトの規定では、署名が10万人を超すと議会の審議対象になるとされている。
以上、

中国に再度巨額の投資をお願いしたい英国の保守政権、中国の不動産バブル国際部隊は、ドバイを、ロンドンを、NYを買占め、豪州も不動産バブル化させ、今ではカナダのバンクーバーの高級住宅街を金に糸目をつけず買占め、買っても住まないことから高級住宅幽霊タウンと化かし、住民から多くの苦情が当局に寄せられているという。また、現在その矛先は首都トロントに向かい、すでに買い占めも進み高騰・暴騰しているという。

こうした動きの中国不動産バブル国際部隊をロンドンは再び呼び込みたいとしている。EU離脱でポンド暴落により、元でもロンドン不動産価格が大幅下落し、絶好の買い場と見て、中国から英国行きの部隊が急増しているという。
 こうしたデマも英国人の心の隙に入り込んでいるのだろう。

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[ 2016年7月 6日 ]

 

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