アイコン SB アローラ前副社長 2年間で310億円也

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ソフトバンクグルーは2016年4~6月期に、ニケシュ・アローラ前副社長の退任費用として68億2800万円を計上した。28日に開示した決算短信で明らかにした。
アローラ氏は米グーグル最高事業責任者から2014年9月にソフトバンクに移籍。孫正義社長の後継者候補だったが、孫社長が当面社長を続けることを決めたため、6月に退任した。
アローラ氏の報酬は、2015年3月期が移籍金を含め165億円、2016年3月期が80億円だった。退職金と合わせると、報酬額は在任わずか2年足らずで310億円を超える計算となる。

6月30日には、ブルームバーグが、ソフトバンクグループのニケシュ・アローラ前副社長の在任時の行為をめぐり、米証券取引委員会(SEC)が同社を調べている。SECは、アローラ氏に利益相反や疑わしい行為がなかったかやソフトバンクの投資家向け情報開示の状況などを調べていると報じていた。

追い銭の退職金については、孫さん個人の約束事であり、孫さんが個人資産で支払うべきではないだろうか。
あまりに日本人役員と異なる報酬については、一定額より超過した部分については贈与認定されないのだろうか。

 

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[ 2016年7月29日 ]

 

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