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山田ひろし山田博司県議ではありません。

県議会議員(元)有罪確定

https://www.youtube.com/watch?v=cUD8JLTf_xo
(平成24年11月定例月議会)

2014年7月6日、記者会見で政務活動費の不正支出はありませんと号泣していた野々村竜太郎元兵庫県議会議員の有罪が確定しました。政務活動費をだまし とったとして「詐欺と虚偽有印公文書作成、同行使罪」に問われた元兵庫県会議員野々村竜太郎被告(49)に対して、神戸地裁は7月6日、懲役3年、執行猶 予4年(検察求刑、懲役3年)の有罪判決を言い渡しました。

有罪判決を言い渡した裁判長は「金銭欲から県民の信頼を裏切った」としたうえで、「政務活動費全額を返還している」、「議員を辞職し社会的制裁を受けて いる」など、執行猶予の理由を述べられました。一方、量刑理由では、「改ざんしたレシートを収支報告書に添付するなど悪質で、真摯な反省もみられない」と 強調されていました。

 山田博司氏に関することですが、ネットに、飲食などの代金を他人が支払った領収書を山田博司氏が貰っていたことが明らかにされていました。

 公職者としての分別や政治家としての矜持があるなら他人の支払った領収書をもらってはいけないと忠告されていました。他の県議会の皆様はこの様なことはなされないでしょう。

 通常ではあり得ないことです。

 ややもすると虚偽文書の作成や詐欺行為につながることになります。県の支出負担行為や政務活動費あるいは政治資金管理団体等々に使ったら、元兵庫県議野々村竜太郎氏のようになりかねませんので御注意下さい。

[ 2016年8月 3日 ]
 

 

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