アイコン 殺人病院の群馬大付属病院 調査の18人以外に32人の術後死者の調査要望

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群馬大学附属病院で腹くう鏡などの手術を受けた患者が相次いで死亡した 問題では、死亡した患者18人について、大学の調査委員会が報告書を発表したが、これ以外にも、術後退院できないまま死亡したりした患者が、過去8年間に 32人いて、2日に遺族らは、詳しい調査を行うよう大学に要望書を提出した。
群馬大学附属病院で40代の男性医師による腹くう鏡などの手術を受け た患者18人が、術後相次いで死亡したもので、大学の調査委員会は、患者中心の医療からかい離した「診療のしきたり」があるなど、病院全体の仕組みに不備 があったとする調査報告書をまとめ、2日に関係者9人の処分が発表された。

しかし、群馬大学附属病院では、過去8年間に外科で手術を受けたあと、 退院できないまま死亡したり、術後30日以内に死亡したりした患者が、50人いることがわかっていて、今回、大学の調査委員会が対象とした18人以外の 32人については、遺族への聞き取りや死亡の経過の詳しい分析などが行われていないという。
これについて患者の遺族らは2日、群馬大学の平塚浩士学長に、直接要望書を手渡し、遺族から話を聞くなど詳しい調査を行うよう求めた。
以上、

医師は死に至る何をやっても過失致死傷にさえ問えないのだろうか。

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[ 2016年8月 3日 ]

 

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