アイコン 離間の計は小さな不満の積み重ね

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入国審査今日もFBの投稿から紹介します。勉強になります。中国が得意とする孫氏の兵法「離間の計」
沖縄と本土を離反させようと、反日勢力がこれをもちいています。
韓国も北朝鮮勢力が韓国国内を2分割しようとしてるようである。
日本の保守陣営はくれぐれも「離間の計」には要注意である。

上間 明彦)
https://www.facebook.com/akihiko.jyoma?fref=nf&pnref=story

【 離間の計は小さな不満の積み重ね 】

 このネタもさりげなく、保守陣営の「離間の計」に利用されているみたいですね。

 訪日客の入国審査、出発地で迅速にまず韓国・台湾政府は日本への入国審査を出発前に現地の空港で済ませられる仕組みを導入する方針だ。

 増える訪日外国人観光客に対応するためで、まず韓国政府、台湾当局と交渉を進め、2017年度中の実現をめざす。日本の空港での審査手続きを省略して入国時の待ち時間を大幅に短くする。

 訪日外国人の利便性を高めて観光客増につなげる。
 
ネットを見ますと「テロを呼びこむのか!」「ふざけんな!」

 「日本政府は国民を守らないのか!」と罵詈雑言。

 しかしどうやら真相はその逆みたいです。

 ようするに韓国や台湾の空港がザル。

 そして日本の地方空港も正直なところザルです。

 そこで日本政府が、現地の空港に出先機関を作り、そこで事前に入国審査を行う、というもの。

 日本側が人員を派遣して厳しく審査するのです。

テロリストや爆発物を入国時に排除するのではなく、そもそも飛行機に乗せない、外国の空港で排除してしまおうという作戦です。

 もちろん「審査がザルだから」とは言えません。

 だから表向きは「外国人の利便性を高める」という。

 そういう口実で、実質は審査の強化なんですよ。

 現状では日本の地方空港から入国されたら、かなりいい加減な審査になってしまう。

 それよりはるかにマシということですね。

 「外国人の利便性」という建前と、仕組みの分かりにくさをうまく利用されています。

 まるで政府がどんどんテロリストを招いているみたい。

 そんなふうな主張が広められつつあります。

「離間の計」というのは、こういう細かなものの積み重ねなんですよ。

ネットのスレでも最後までしっかり読めば分かるのですが、頭のところだけだと、乗せられてしまいます。

日経ニュース
訪日客の入国審査、出発地で迅速にまず韓国・台湾
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS27H1Y_U6A810C1MM8000/

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[ 2016年8月16日 ]

 

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