アイコン 韓国・強制徴用賠償訴訟 三菱重工に支払命令 蒸し返え続ける韓国裁判所

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太平洋戦争中に強制徴用され、三菱重工業の広島の軍需工場で韓国人14人が強制労働を強いられたとして、遺族らが三菱重工に損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁は25日、1人当たり9000万ウォン(約810万円)の支払いを同社に命じる判決を言い渡した。
 14人は1944年に動員されて同工場で働かされ、45年8月には原爆投下で被爆。2013年に三菱重工を提訴した。
同社は1965年の韓日請求権協定により被害者の個人請求権は消滅したなどと訴えたが、地裁は聞き入れなかった。
韓国大法院(最高裁)は2012年、同協定で個人請求権は消滅していないとの判断を示している。
以上、

三菱は当然上告するだろうが、今後、韓国大法院が地裁判決を支持して、三菱重工に支払い命令を掛けることになる。支払わなかったら、韓国にある三菱重工の資産を差し押さえることなる。
同じ理由で新日鉄住金など数社が韓国で訴えられており、これらの裁判で韓国側が韓国大法院で勝訴すれば、遺族らも含め数百万人・数千万人の人たちが銭に群がり日本を相手に訴えてくることだろう。
その結果、日本と韓国は、実質国交断絶となる。

国と国が締結した条約や協定は、国内法に優先するという世界の常識が通用しないのが韓国、身近には対馬仏像もまだ拉致したままだ。
ベトナム戦争では米軍も問題にするほど強姦・大虐殺・村壊滅などの残虐行為をやりたい放題やった韓国軍、ベトナムが韓国に賠償を求めないのは、成熟した両国関係があるからだと涼しい顔して述べる韓国マスコミ・・・気が知れない。

今でも韓国では、韓国の女性ボーカルグループが、(ピカチュー?の)ピカッという擬音を歌に入れただけで、国営放送KBSが放送禁止にするほど、日本語を日本を恨国視している。
  
韓国は、前大統領の李明博時代から、民族派が台頭し、全マスメディアが民族派化して、韓国民を洗脳・先導・扇動して反日を過激化させ続け、今に至っている。
慰安婦問題では前進したようだが、それは政治の世界、政治さえも先導する韓国マスメディアを民族脱毛派が牛耳り続ける限り、両国間に明日は存在しない。

韓国は1993年(日本のバブル崩壊年)から文民政府となったが、それまで軍人が政権(=軍事政権)を握っていたことから、それまで軍事政権お気に入りのマスメディアであり続けるしかなかったその反動と後遺症により今もおかしいままのようだ。
 

[ 2016年8月26日 ]
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