アイコン 参議院議員・青山繁晴氏が翁長知事と中国共産党の関係を暴露!その③

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青山8月25日、内閣府は2017年度の沖縄関係予算の概算要求額として16年、年度比140億円減の総額3210億円を求める方針を固めた。同日開 催された自民党の会合で、内閣府幹部が説明した。酒税の軽減措置など沖縄振興に関する9項目の税制改正要望については、ほぼ県の要求通りの内容を盛りこん だ。

 140億円削減に、たったあれだけな~、と感じた県民や国民は少ないはずである。
辺野古や、高江の市民とやらは知らないが。

仲井真前知事は、中国の沖縄侵略に危機感を持っていた

http://japan-plus.net/724/

JAPAN+(青山繁晴)

これは僕にはよく分かる話で、今だからもう言っていいと思うんですが、仲井真さんと知事時代に2人きりで知事応接室で会っていた時に、こうおっしゃったんですよ。

「私の家系は中国からやってきた渡来人。そういう家系だからこそ中国の狙いが大変よく分かる。尖閣諸島で止まるはずはなく、必ずこの沖縄本島を狙ってくる。それも直接侵略するような、子供っぽいわかりやすいやり方ではなく、まず文化で侵略してくる」

孔子学院というのを沖縄県に作ってしまった。孔子学院は中国語の語学スクールということになっているけれども「中国共産党が正しい」という事を語学のテキストから刷りこんでいくやり方です。これは工作活動ということで、アメリカの大学で大問題になっている。

沖縄では工作活動とは言われずに、孔子学院で中国語を学ぶ人が増えている。仲井間さんはこれを心配していた。

なぜ僕にその話をされたかというと、

「東京に行って総理大臣に話をしても、なかなか胸襟を開いてくれない。青山さんは東京に知り合いも多く、全く利害関係を持たない自由な立場と聞いているから、東京に行って聞いてほしいことがある。

本当に中央は大丈夫なのか? 

翁長知事中央の与党の中にも親中の先生方が沢山いて、歴代の総理の中にも中国と関係の深い人が、国民が知っているよりもっとたくさんいる。

そういう中央の政治が、中国が本当に沖縄本島に手を伸ばしてきた時に沖縄をちゃんと守るのか?

尖閣諸島の現状を見ると心配だから、本気で守る気があるのか確かめてください」
そう言われて、僕は正しい問題認識だと思って、東京でその時の総理も含めてお会いしたり電話したりしました。

もちろん「守りません」と言う人はいないけど。僕も本土の人間として、もう一度沖縄に行って仲井真知事に話をしたら、「青山さんの話は分かったけど、やっぱり信用できない」と。

どうなさったかというと、県庁の中に「安全保障課」を創ったんです。自治体の中に安全保障課が出来るとビックリするでしょう。だって安全保障は国の仕事ですから。僕は

「安全保障は国家がやるべきものであって、自治体が介入するというのは国際社会から見ておかしな話。そもそも辺野古移設がこんなにもめるというのは、国家同士が合意しているのに、地元が反対と言うと止まるというのが、日本社会の歪んだところなんだ。
 
 それは原発から出るゴミの問題も同じ。安全保障課を創るのはおかしい」
と言ったんですよ。仲井真さんはムッとして、ご機嫌斜めになったけど、その後色々考えられて安全保障課に「地域」という名前を付けたんです。「地域安全保障課」を創った。

 それを見て中国共産党は「仲井真は駄目だ。中国の言うことをきかない」と。

 沖縄の次期県知事候補を決めているのは、中国共産党だった!

どうしたかというと、福岡の総領事が那覇に入って華僑を集めたんです。その席で

「仲井真県政はもう終わりだ。我々は良き候補者を探した。那覇市長の翁長雄志がなかなか見どころがある。

 この人物は自由民主党の沖縄県連幹事長をやった人間だが、自由民主党には中国共産党は太いパイプを持っている」と明言した。

[ 2016年8月26日 ]
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