アイコン 韓国でコレラ発生 2人目 魚介類が原因か 15年ぶりの発生

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韓国で撲滅されたと考えられていたコレラが22日、15年ぶりに感染が確認されたのに続き、2人目の患者が慶尚南道巨済で確認された。
2人は、いずれも巨済で生の魚介類を口にしたことで感染したものとみられる。

韓国保健福祉部(省に相当)疾病管理本部は「今後(各地で)患者がさらに発生する恐れがある」として注意を呼び掛けている。
疾病管理本部は25日「慶尚南道巨済に住む73歳の女性がコレラに感染していたことが確認された」と発表した。

この女性は14日、巨済沖合で同じ教会に通う信徒が釣ってきた太刀魚を刺し身にして食べた直後、下痢などの症状が出たため17日に入院し治療を受けていたが、症状が改善したため24日に退院した。

疾病管理本部によると、女性が問題の刺し身を食べる前日、同じく太刀魚の刺し身を食べた11人には症状が出ていなかったという。

最初のコレラ患者は、光州市に住む59歳の男性会社員で、巨済を旅行した際に莞島産アワビの刺し身、パキスタン産のカニを使ったカンジャンケジャン(ワタリガニのしょうゆだれ漬け)、中国産のシーバス(スズキ)の刺し身などを食べ、コレラに感染したものとみられている。
以上、

韓国から日本へ大量に魚介類が輸出されており、日本では当局が減らされ人手不足になっておりほとんど検疫しておらず、旅行者も含め厳重な防疫体制を敷くことが望まれる。

 

 

 

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[ 2016年8月26日 ]

 

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