アイコン 法人所得 初の60兆超え61兆5千億円也 5.3%増、税収は減税で1.9%増

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国税庁によると、昨年度(平成27年度)、国内の企業が申告した所得の総額は61兆5000億円余りで、統計の公表を開始してから初めて60兆円を超えた。
国内282万余りの企業や公益法人が、昨年度に税務申告した所得の総額は、これまで最高だった平成26年度を、金額で3兆円余り、率にして5.3%上回る、61兆5361億円で、国税庁が昭和42年に統計の公表を開始してから初めて60兆円を超えた。
法人の所得は、リーマンショック後の平成21年度に33兆円台にまで落ち込んだが、その後は6年連続で上昇が続いている。
法人税の申告額は、11兆3844億円で、法人税率が引き下げられた影響などから、増加率は1.9%だった。
一方、黒字の企業の割合は、5年連続で増加したが、依然70%近い企業が赤字申告となっている。
以上、

公共投資の恩恵を受けている土建屋を徹底的に調べたら、1~2割は増加しよう。
これでも借金が増え続ける日本の財政はいったいどうなってんの。20東京バブリンピックに象徴されているような。

 

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[ 2016年9月30日 ]

 

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