アイコン 歴代最悪の潘基文国連事務総長 韓国野党から大統領候補に牽制

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国連は、創設直後の1946年1月の第1回総会で「国連加盟国は、事務総長の退任直後にいかなる政府の役職にも就かないのが望ましい。事務総長自身もそのような(政府の)役職につくことを慎むべきだ」という勧告を盛り込んだ「決議11(Ⅰ)号」を決議している。

与党セヌリ党の次の大統領候補として有力視されている国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が、実際に大統領選挙に出馬する可能性が非常に高まったとの見方が出始めたことを受け、野党を中心に潘事務総長をけん制する発言が相次いでいる。
  野党「共に民主党」の禹相虎(ウ・サンホ)院内代表は19日、国会で会見を開き、(1)「韓国人として、国連事務総長の地位にあった10年間、北朝鮮の核 問題を解決できなかった人物が、大韓民国の大統領になるため動き出すとなれば、国民はその能力を検証しないわけにはいかない」(実際は北朝鮮の核開発を加 速させた)
(2)「(これらの能力があるかどうかが)国民の判断基準になるだろう」と指摘した。禹院内代表はさらに「(国連事務総長として)今後核問題の解決策をしっかりと提示した上で、残りの任期を全うしていただきたい」
とも述べた。
(3)また、「潘事務総長が本格的に動き出せば、早急に解決すべき政治的課題が積み上がるだろう」とも指摘し、(4)「潘事務総長の出馬を期待する声が(与党)セヌリ党の一致した意見かどうかも疑わしい」などと疑問を呈した。

大田選出で共に民主党のパク・ピョンソク議員も同日にラジオ番組に出演し、
(1)「現在、名前が挙がっている大統領候補者たちの中で、潘事務総長だけが唯一実際に政治をやった経験がない」
(2)「忠清道の有権者も、国連事務総長としての役割と大統領の役割は決してつながらないと考えているようだ」
と述べた。
以上、朝鮮日報報道

韓国は国連決議などお構いなしのようだ。如何にとんでもない国かを物語る。
潘基文は、政治に中立であるべき事務総長の立場も理解できず、日本に対して政治的な日本批判の発言をするわ、先般のG20杭州サミットでも、中国に媚を売り続ける発言に繰り返すわ、とんでもない人物だ。
国連決議に鑑みても国民が監視すべきものだが、調査会社の調べによると、潘基文は次期大統領候補の一番になっている。
韓国紙の中央日報が、朝鮮日報につき、「法の上のマスコミ」といい、韓国最大の新聞社である朝鮮日報によるセヌリ党のコントロールに対する動きに対し、セヌリ党から反撃を食らったものの、潘基文については、国連決議については触れず、野党の意見を取り上げるだけにしている。
 朝鮮日報は、朝鮮でも極悪人の李承晩を再評価する動きに徹している。
 

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[ 2016年9月20日 ]

 

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